旧・音気楽ブログ

電子ピアノ

今日も「あぢ〜」つい口に出てしまいます。
梅雨も明けたそうで、小学生も今日から夏休みに入った子も多く
「夏、到来!」って感じですね。

私も早速、計10ヶ所くらい蚊に刺され、夏の到来を実感しております。山に行ったわけでもないのに。

蚊に刺されながら、かゆみに耐えながらピアノ弾いています。
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「ピアノ」と言っても本物じゃないんです。
電子です。
しかも最近分かったこれ、結構電気代くうんです。。
停電した時にはもちろん使えない。
確かに音が消せて便利は便利。
でもね、やっぱり全然違うんですよ。アコースティックとは。

電子ピアノを「ピアノ」と呼ぶ子どもに違和感を覚えてしまいます。
子どもは電子が本当のピアノだと思ってしまうのですね。
やっぱり子どもの時だからこそ、本物を教えてあげたい。
先日レッスンに来た子ども(家は電子ピアノ)の生徒が、音気楽工房のグランドを弾いて
「大きな音!」と。
きっと家ではボリューム下げて練習しているんだろうなーと
ということは、このくらいの力で弾いたらこのくらいの音が出る
という様な感覚が養われないわけなのです。
ということは聞く耳も養われないわけなんです。

電子ピアノって今まであくまでも、アコースティックが使えない時に使う「サブ」的役割だったと思うのですが、
今はそれが「普通」になっていて、恐ろしい、と思ってしまいます。

ポンと弾いた時に「ポーン」と響くあの音。
それが魅力だと思うんです。ピアノの。
環境とか状況とか、色々わかるのですが、
なるべくね、本当のピアノのを知ってほしいな。と願うばかりです。