旧・音気楽ブログ

見切り・引きぎわ・往生ぎわ

昔の人、特に男は偉かった、立派だった。また昔かよ・・・と言われるの覚悟。いつのころまでかなー。イメージとしていつも浮かぶのが「三船敏郎」。あのおっさんが活躍していた時代。「男はだまって サッポロ・・・」とか、かっこ良かったなー。あのころのかっこいいとされていた男って、皆この、引きぎわがよく、見事な往生ぎわであった。商売人も粋な方が多く、見切りがよかった。最近の大人、特にお偉い男たちのズルズル・ぬめぬめした態度や行いはなんじゃらホイ!駄々をこねて押し通す。まるで3歳児、それ以下。あいつらの母親の教育がよっぽど悪かったんだろうなー。ぼくちゃんはいいのよー、わるくないのよー、ママが何とかしてあげるから、あなたはズルして偉くなりなさいねーってか!女も女、ちょっとしたことですぐセクハラ―、セクハラ―!何とか大臣の失言じゃないけど、誰がお前なんかに・・・という女に限って騒ぎ立てる。TOKIOのYさんカワイそー。世の中からセクハラがなくなったらどうなるんだい!大体セクハラの意味分かって使ってんだろうな?セクシャルハラスメント=性的嫌がらせという意味なんだよ!確かに「嫌がらせ」はいかん。が、性的なニュアアンスでじゃれるというのはどうだ。それこそ男と女が存在する意義、大人としての意味があるんでしょっ!勘違いすんなよ馬鹿女。バカに限って騒ぐんだ。未熟の極み。大人とは言えないなー。幼稚だなー。みりょくないなー。父親の男としての存在感の欠如のせいだろうな!
どっちにしても、今の大人社会に学ぶべきことは少ない。反面教師として「やってはいけない、なってはいけない」ことを学んでほしい。いや子供たちは、もう分かっていると思う。恥ずかしい大人たちよ、長生きすることに躍起になっていないで、人生の引きぎわ・往生ぎわをどうするのか、今でしょ!あんたらが締めくくりでやらねばならぬことは!いつまでのさばったら気がすむんじゃい。姥捨て山でも復活させるか・・・