レッスン・料金 : みらい子供ピアノ科

みらい子供ピアノ科

講師紹介

なぜピアノから習うのが良いの?

音楽大学ではピアノ科以外の学生もピアノは必修科目です
なぜだと思いますか?
それは、ピアノという楽器は音楽の3要素のうちの2つ
「メロディー」旋律の音の高さと
「ハーモニー」和音の音の構成
この2つが目に見えて
とてもわかり易い構造になっているからなのです
しかも誰でもすぐに音を出すことが出来る楽器なのです
 
そんなわけで
音楽大学出身の音気楽工房の先生たちは皆ピアノが弾けます
しかもピアノ科以外の楽器や声楽の学生たちは
オーケストラだったりアンサンブルだったり
合唱だったりオペラだったり
人と音楽を作り上げる体験を沢山しているのです
音楽体験が豊富なのです
 
そんな先生たちが子どもたちにピアノを教えたら
音楽の楽しさの本質をより伝える事が出来るのではないでしょうか?
 
漠然と音楽を楽しみたいと入会されたり
もしかしたら他の楽器や歌をやるかもしれないけど
まずピアノかなぁと思って入会してくるお子さんも沢山います
 
でもピアノを習い始めると
楽器といえばピアノと学校でやるピアニカかリコーダーか・・・
そんな子どもたちの視野をぐ~んと広げちゃいます
 
音楽経験豊富で個性的な先生たちの
「普通じゃない」思いっきり楽しいレッスンを
子どもたちに体験させてみませんか?

みらい子供ピアノ科のレッスンってどんなことするの?

●キッズポピュラーピアノ・ジュニアピアノクラス
主任講師でジャズピアニストのゆか先生のクラスです
音楽の「いろは」を学ぶには、やっぱりクラシック音楽が一番です

ところが小さい頃からピアノを習っていても
弾けるようにならない子供たちが何と多い事か!!
器用な子は弾けるようになるけど
不器用な子は結局弾けるようになる前にやめてしまう
そんなのもったいな~い!
そんな子供たちがいなくなるにはどうしたら良いのだろうか?

そこでゆか先生は考えました
ジュニアピアノクラス(小学校低学年)では
指の動かし方や楽譜の読み方など
最低限のクラシックの基本的な知識を学ぶために
その子に合わせた最低限のテクニックの練習をしながら
曲中心のレッスンをして
曲が弾けるという体験を沢山してもらっています

そしてある程度譜面の読み方が分かったところで
キッズポピュラーピアノクラス(小学校高学年以上)では
コードを読むことを勉強しています
コードを読むには、ちょこっと算数のお勉強みたいな事が必要だけど
コードが読めるようになると・・・あら不思議
音楽のジャンルの垣根が一気になくなります
ここまでくれば
もう後は
自由な音の表現をするだけ!
好きな曲を好きにアレンジして弾けるようになったらこんなに楽しいことない!

●歌うピアノクラス
ヴォーカリストの飯森先生のクラスです
子どもたちは歌うことが大好き!
でもピアノの音感は、絶対に必要になってきます
ピアノを習っているうちに自然と相対音感がついて、音と音の幅の感覚が分かってきます
そして和音の「色んな色」も感じられるようになります
楽しく歌えるようになるために
まずはピアノが習いたい!
そんな子どもたちにオススメです


●笛吹ピアノクラス
フルートの千装先生と
ファゴットの高島先生の
管楽器に興味を持つ子のためのクラスです
管楽器は、体がある程度成長しないと出来ません
呼吸器であったり、腕の長さであったり・・・
でも笛なら吹けるかも?
まずは、ピアノで音の並び方や和音の色を体験

楽譜の読み方がある程度分かってきたら
リコーダーやオカリナなど持ち出して、遊んでみたら楽しくなっちゃいます!
先生と色んなアンサンブルが出来たら楽しいよ!

●弦ピアノクラス
ヴァイオリンの近藤先生の
ヴァイオリンもピアノもやりたい子のためのクラスです
ヴァイオリンはどこに何の音があるのでしょう?
ギターやウクレレのようにフレットがあるわけでもなく
何の印もないので
最初はさっぱり分かりません
しかもピアノをやったことのない子どもたちには
ドレミが何なのかを理解するのは大変
音大コースを歩んでる子たちの間では
弦楽器専攻の子はピアノを習うのは常識
でも趣味でやるなら両方習わせるのは懐も大変
そんなパパママのお悩みを
ピアノも弾ける近藤先生が解決してくれます
レッスン形態はその子に合わせて
毎回半分づつやるも良し
交互に習うのも良し
フレキシブルに対応します
欲張りさん集まれ~!

●リトミッククラス
リトミックを取り入れながら
先生と楽しく歌いながら
音楽の楽しさを体験できる飯森先生のクラスです
音気楽工房の未就学児の子供たちのピアノレッスンでは、リトミックを取り入れています。
音気楽工房リトミック 子どもが少しずつ文字を覚えていくと同様に、音楽の基礎をリトミックを通して楽しく学んでいきます。
リトミックを取り入れることによって、リズムや音の高低が理解できるだけでなく、音楽を表現するために音楽としてのまとまりや強弱、曲のイメージを想像できる力がつくのです。

音気楽工房ジュニアピアノ科のサムネイル画像


お子さんの年齢、潜在的な能力、音楽に対する興味などに充分に配慮し、個人個人のペースでピアノレッスンを進めていきますので、グループレッスンで上手くいかなかった子、個性の強い子、マイペースな子も、み~んな楽しくレッスンしています。
上手く弾けない部分をクリアする達成感や、弾いてみたい曲を弾けた満足感などを一緒に感じることが音気楽工房の先生たちの楽しみでもあるのです。
「ピアノをやらせたいけど、うちの子は難しいかなぁ」と悩んでるお父さんお母さん、ぜひ一度ご家族で遊びにいらしてください。ピアノの楽しさ、音楽の楽しさ、教えます!

リトミックって何?

リトミックは、スイスの音楽教育家で作曲家でもあったエミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法で、動きを通して音楽を学ぶ方法です。

音気楽工房リトミック

音を聞き、それを感じて、身体全体で表現することを楽しむことを基本とし、その喜びの中で、楽器に触れて音を組み合わせ、そこから旋律を作っていくことへの興味と音感を育くんでいこうとしました。

リトミックは、音楽を通して学習する過程で経験する想像性や創造性にウエイトを置いているので、身体的なトレーニングが重要とされるダンスとは違います。
多くの脳科学者が勧める習い事がピアノと言われているように、脳の発達にとても良い結果があらわれると言われているのも、またピアノ教育です。
こうしたリトミックの教育は、幼児教育や障がい児教育にも盛んに取り入れられています。