音気楽ブログ

久々の大譜表の譜面とにらめっこ

ジャズやポップスなどの譜面は
ト音記号とコードしか無いので
すっかり大譜表(いわゆるピアノの譜面。ト音記号とヘ音記号の二段の譜面)の譜読みが遅くなっています
視力も落ちてるしね・・・
やだやだ・・・

でも今年は年齢のこともありコロナ時代でもあり
お仕事の中心をお家(工房)に戻すべし
というわけで
今まで積み上げてきたジャズを初めポピュラー音楽のスキルと
昔やっていたクラシックのスキルを再び勉強し直し
もっといい音を作って
良い教え方を探していこうと思います

まずは自分のスキルアップ
音気楽工房のサックスの石橋先生と
次回の4月29日(昭和の日)のTea Time Concertでコラボします
昨日、今日と選曲が大体決まってきたところで
ちょっと譜読みをしてみましたが・・・

DSC_1944.jpgクラシックのサックス奏者の伴奏は初なので
色々勉強になります

クラシックサックスのために書かれた曲は少ないみたい
カバー曲が沢山あります
ジャズやタンゴやポップス系にアレンジされた曲だったり
オリジナルがそういう系の曲だったり

それにしても
サックスの曲を書く方たちは
ピアノがあまり弾けない人が多いそうで
こんなのどうやって弾くの?
っていうむちゃくちゃな譜面です

適当にアレンジして弾くのが通常らしく
それなら
yukaにとっては譜面通り弾くより楽ち~ん
良かった~
でも折角作曲者の音符が書いてあるので
そのニュアンスを組み込むのに
やっぱり弾き込まないと駄目です

昔に比べて記憶力が弱くなってるしさ
何度弾いても体に中々入らないのさ

あ~老化現象、やだやだ

いつも生徒さんたちに言ってる
脳みそ活性化に丁度いいかもね


さてさて
久々のクラシックプレイヤーとのコラボ
石橋先生は今ジャズもyukaのレッスンを受講中に頑張っているので
その成果もご披露予定です
どうなることやら
お楽しみに~