旧・音気楽ブログ

続・じじい放談

日本人、大好きな「思う」という表現からちょっと離れよう。思うのではなく「考える」でなくては間に合わない。Thinkという英語。意味は「考える」である。もちろん「思う」という意味合いもある。だがほとんどの外人(どこの人達よ?)がこのThinkという言葉を使うときは「思う」ではなく「考える」という意味で使っている。自分の意見として述べる、主張しているのである。

思うなんていう甘っちょろい表現は横に置いておいて、今年は「考える」で主張しましょうと、私はそう「思う」・・・じゃない、そう「考える」!