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レッスン・料金

フルート

講師紹介


フルートってどんな楽器?

シルバーやゴールド、はたまたプラチナで作られたものまで!okiraku-kobo_029.jpg
キラキラ輝く横向きの笛「フルート」
吹き方は他の吹奏楽器と異なり、空気そのものを振動させます。

小さい頃、空き瓶をホーホー鳴らして遊んだ事はありませんか?
フルートはそのようにして吹きます。
ちなみに、口笛の上手な人はフルートを吹くのも上手なのだとか。

息の半分以上が楽器の外に漏れる為、思った以上に息を使います。
その漏れた息を「風音」と言ったりするのですが、
この風音が混じる事によって
フルート独自の温かい音色となるわけです。
「鳥のさえずりのよう」と形容される事も多いのですが、
ジャズ等で耳にするフルートのかすれたような音は、まさに風音のさじ加減。
余談ですが、手にしやすく持ち運びしやすい、というのもフルートの利点でしょうか。

フルートにも幾つか種類があります。
フルートの半分の長さの「ピッコロ」は、全管楽器の中で最も高い音(フルートの1オクターブ上の音域)が出ます。
その他、フルートより少し大きい「アルトフルート」はフルートより少し低い音域(完全4度下)、
フルートの二回り大きい「バスフルート」はフルートの1オクターブ下の音域が出ます。
さらに大きい「コントラバスフルート」はフルートの2オクターブ下の音域(チェロやトロンボーンに近い音域)、
最近ではさらに大きく低い音域の「ダブルコントラバスフルート」などというものまで!
ここまでになると、まるで水道管。

フルートのレッスンってどんなことするの?

フルートを手にする前に、まず楽器を吹くのに大切な「呼吸」について見直します。okiraku-kobo_031.jpg
それからフルートの構え方、音を出す所に至るのですが、
初心者の方にはフルートの基本的な吹き方を知って頂く為に、
遊び感覚で空のペットボトルをホーホー鳴らしてみたりもします。

教材は「アルテフルート教則本 第1巻(Japan Flute Club)」を用いつつ、
生徒さんや音楽のジャンル(クラシック、ジャズ)によって変わってくるのですが、
基本的には先生とフルートデュエットしながらのレッスンになります。



音気楽工房フルート科そこから発展してフルートの生徒さん同士でアンサンブルをしたり、
また、他の楽器の生徒さんとのアンサンブルも可能です。
ジャズをやっている生徒さんには、
毎月第一土曜日夜に音気楽工房で開かれているセッションがお勧め。
レッスンで取り組んだ事を楽しみながら実践出来る、
これも音気楽工房の利点です。初参加でもご安心下さい。
ご参加の皆さん、
音の交流を通じてすっかり親しい演奏仲間(呑み仲間?)ですから。

フルートのまめ知識

flute.jpgフルートの起源は、動物の骨で作られたものが発見されたという旧石器時代のヨーロッパまで遡る事が出来ます。
その後、粘土で作ったり木に穴を開けたりして発展していきました。

現在のフルートの原型となるものは、ルネサンス時代の16世紀。
この頃は木製で作られていたのですが、円筒型の本体に吹き口と指穴が7つ開けられただけの何とも簡素なもの。
17世紀後半になると、本体は円錐形になって右手小指部分にキーが取り付けられるようになりはしたものの、まだまだ簡素な楽器。

ところで、18世紀半ば頃までのバロック時代では「フルート」といえば縦笛(リコーダー)の事で、横笛は「フラウト・トラヴェルソ(横向きの笛という意味)」や
「バロック・フルート」と呼ばれていました。
この辺りになると、本体を3分割や4分割したものが登場。
そして古典派、ロマン派と、当時の楽器製作者たちが自身の考えに基づいてそれぞれに研究・改良を重ねていき、1847年、ドイツ人のフルート奏者で楽器製作者でもあったテオバルト・ベームによって、ついに現在のフルート(ベーム式フルート)の完成に至りました。

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