旧・音気楽ブログ

立場変われば・・・

歩いていると、我が物顔で走る「車」に腹立つ。運転しているといい加減な「歩行者・自転車」に腹立つ。どっちの立場にもなる私ですが、どっちになっても腹立つ。今日は、運転者側から見た歩行者について言わせてもらいます。
何やねん、その横断歩道の渡り方!えっらそうにー!左右の確認も何もあったもんじゃない。歩道から当たり前のごとく横断始める。手を挙げるでもなし、会釈するでもなし、さっさのさっさ!歩行者優先だもーん。言わしてもらいますと、特に「市が尾」と「鷺沼」がひどい。道路は歩行者のためにあるんやでーってな!そこは信号ないからまだしも、
歩行者用信号が点滅始める・・・あわてるそぶりない・・・ひどいのになると、赤になっても堂々と歩いている。「ふん」という態度がにおってくる。車は歩行者がわたってから右折・左折をせざるを得ない。結局時間切れになって車がよう進まれへん。クラクションなんぞ鳴らそうものなら、逆に睨みつけられたり、ボンネット叩かれたり、つばかけられたり(夜の酔っ払いさんです)、こわー!おまわりさんなんかに見つかると、こちらが罰せられたり・・・。面白いのが、点滅始まると一応急いだかっこするおばさん。道路の半分までは・・・残りの半分は執拗に遅い。半分まで渡って、あーヤレやれ・・・ですかな。更に、恐ろしいのが自転車でぶっ飛んでくる若造!どっから出てきたのか認識できない方角から横断歩道に突っ込んでくる。イヤー怖いです。そんな勝手な障害物をやりくりして運転者はしんどいです。何か起こると必ず「車が悪い」。皆さーんお互いの立場になって行動しましょう!
昨日、交差点で信号待ちをしておりました。私の他に、3歳くらいの子供を連れたお母さん・80歳くらいのおばあさん・20代のOLさん・2~3人の小学生など同じくきちんと信号待ちをしていました。スマホの「画面夢中」の若いサラリーマン風が、いきなり赤信号でわたり始めた。後10秒も待てば青になるタイミングで。車がもう来ないと判断するや、(横目で左右、瞬間確認の凄技)画面夢中のまま堂々と。小学生たちが「あー赤信号でわたっちゃいけないんだよー」「ねー」・・・彼は信号もその言葉もむしむし無視!
そういう人おおいよねー。いい大人が子どもたちの前で、平然とルール違反をやってくれる。「大人はいいんだもーん」という声が聞こえてきそうだ。
毎日、偉そうな顔してないで、偉そうなこと言ってないで、これも立場を変えてみたらいいかも。大人は子供の立場に戻って反省しよう!