旧・音気楽ブログ

ゆか先生著書の読者から嬉しい感想文

悠生がお腹の中にいる時に
縁あって
ふ~ふ~言いながら書いた本があります
まだ売られてるみたいで、ライブに行くと時々お客さまからとか
譜面があんまり得意じゃないミュージシャンから
「たまたま買ったら幡野友香著って書いてあってビックリしたよ!」
って言われるこの本がこちら!


Book2.jpg自分で言うのもなんですが、、、分かりやすいって結構好評です

この本を購入された40歳男性の方から
HPの問い合わせフォームから
嬉しいメッセージが届きました

こうして少しでも多くのアマチュアさんに
楽譜が読めるって実感して頂けたら
こんなに嬉しい事はありませんね!
ガンバって書いて良かった!!

ご本人の了解を得て一部ご紹介させていただきます

はじめまして。 

問い合わせと言いますか、感謝とお伝えしたいことのメールをさせていただきました。 
クラリネット担当講師の幡野友香先生の出版された「CD付ひと目でわかるかんたん楽譜の読み方」を買わせていただきました。 
 ~中略~
子供のころ姉のと一緒に近所のスズキメソードのヴァイオリン教室で少しヴァイオリンを習ったことがありました。ですが断続的に4年ほど続けましたがその後はやめてしまって
いました。その後音楽には興味のほとんどない生活を続けていたのですが、大人になるにつれクラシックやヒーリングミュージックに惹かれるようになり、35歳からヴァイオリンを再開しました。 
いろいろ頑張りながら練習を継続していたのですが、「譜を読む」ということが練習継続の大きな壁となり、また「譜を読みたい」という気持ちが自分にあっても、なかなかうまくいきませんでした。 
そんな中で、ふと書店で幡野先生の書かれた『楽譜の読み方』を購入し譜を読むということが実際に可能なんだな…と体感的に感じることができる体験をさせていただきました。 
特に「リズムトレーニング」の部分はそれぞれの「音符」と言葉の「音」を連動させて「読むこと」と「パターン認識」が相補ってリズムを認識できるようになっているトレーニング方法で、実際に行ってみると「あぁ、確かに!こんな風に認識すればよかったのか!」と目から鱗が落ちるかのような感動を味わいました。 
~中略~
そんな中で、楽譜を読むことが可能なのか!ということを教えてくれた良い本と方法論、それを伝えてくださった幡野先生に感謝をお伝えしたかったのでメールをいたしました。 
ありがとうございました。 
ぜひ譜読み意識のハードルを取り払って、多くの人が譜読みの可能性を開花していかれることを願っています。