旧・音気楽ブログ

じじい放談・限界

あなたは、どんな時に限界を感じますか?できない、無理、才能ないし・・・等、否定語の羅列。それでは伺いますが、あなたの肉体(いやらしー表現、と感じたあなたは、相当やらしいです)は誰のものですか?(彼の物とか、旦那の物とか・・・いい加減にせえよ!)と聞きますと、「うーん、自分の物?」という答え。ズバリ不正解です。自分のものだと思っているあなたの肉体は、実は「神」の物です。この世に「生」を受けた時、そこには「意識」しかありません。それでは見えないし不便だろう、ということで「神様」が肉体を貸して下さったのです。あらゆる性能を持った素晴らしい肉体を提供して下さった。動物も植物も万物にそれぞれの形あるものを貸して下さった。早い話が「レンタルボディー」。

みんな、そのお借りした「形」を十分に使いこなして一生を終えるのです。それを色んな言い訳で使い切らずに文句を垂れ、無駄にしているのが人間です。第一に努力をしない。冒頭述べたように、才能ないしー、無理無理無理。バカ言ってんじゃねえよ!素晴らしい能力の備わった高性能なボディーを借りておいて、だめにしているのはみんなお前のその怠慢な「意識」。勘違いすんなよ!そのあほな「意識」だけがあんたのもの。

自殺するなんて―のは、神に対する冒涜の極み。お借りしているものを、手前の都合で勝手にすてるんじゃねえよ!人生を全うし、寿命が来たら神様にお返しするんです。十分に活用しないでお返しする事になるから、死の直前に後悔したりする。努力してねえんだよ!精一杯頑張った人は後悔なんかしません。

身近に「努力」の塊みたいな人がいる。人の10倍20倍やってる。誰にもわからない所で・・・才能があるからーとか天才だよねーとか、まわりは簡単に言う。そんなこと言ってるやつに限って、努力のどの字もない!自分がなぜこの世に存在しているのか、何のために生かされているのか・・・もう一度考えてみましょ!もちろん私もです!っと言っとかないと、あんた納得しないでしょ!ちなみに、私はクリスチャンでもなんでもありません。けど「神」の存在は固く信じています。あなたのご意見を・・・