音気楽ブログ

目くそ鼻くそを・・・

ご無沙汰です。いきなりこ汚い表題で失礼申し上げます。 この「目くそ鼻くそを・・・」とはみなさんご存じの通りでございまして、まあ程度の低い次元で、相手のことをバカにするという、なんともみっともない情けない状況ではあります。年齢を重ねますとこの傾向が進行いたしまして、超くだらないことで相手と、あるいは社会と張り合うことが多くなっていくのであります。TVに向かっていちゃもんつけるなんてえのも年取った証拠・・・。 
で、その「笑う」がねじ曲がっていくと「ほめる・おだてる」とおなぐさみになっていくわけで、こりゃあ始末に負えない。目くそが鼻くそを誉める、おだてる。いやーなんとも不気味。誰もほめてくれないから「目くそ」が「鼻くそ」を誉める。誉めたくないのにお慰みで誉める。こういう状況にはなりたくない。いつまでも相手をバカにして、おいらは突っ張って生きていくんでい!目くそで結構、鼻くそで結構。くそだってそれなりに意味・意義・価値があるんだい!